ぼざろ本誌感想乱文202305

ぼざろ本誌感想乱文202305

本誌5月18日発売~~~!

なのでこのくっそ遅い感想文です。あほかな?
もう今月のが出てしまうので、慌てて出しました。まあ、本文はずっと前、それこそ発売翌日には書いてたのでユルシテ(上げるのが面倒だった)。なので別に上げるのが遅い癖にまとまったしっかりとした文章になっているわけではないのです。

サムネでお分かりいただけるかと思いますが、今回はCOMIC FUZで買いました。
まあちょっと買いに行く時間がなかったので。

今後は表紙がぼざろじゃなかったらこっちかなぁ……とも思っています。どうしようかな。

喜多ちゃん回続きましたね、良かった。
うっかり「じゃあこの話は一旦置いといて」みたいな進行をされてもおかしくないと思っていたので安心しました。

今回は喜多ちゃん回、というか喜多ちゃん母回でしたね。

お堅いご家庭、という前振りで前回見事に「バンドですって!?」な対応をしていたことが発覚した喜多家母。
「堅物な親!」という烙印を押す喜多ちゃんな一方、母上は随分とゆかいな人でした。

喜多ちゃんはどうやら家では全然バンドの話をしていないらしく、それで「進路はバンド!」とか言い出したらそりゃ不安にもなるしおふざけか?ともなる。
しかも母の目に映る娘は「めっちゃイケメンがいたからバンドやるの!」とか言い出したあほの子。

前回の感想では『今までは優秀だった我が娘が』的な側面強めに書いてたんですが、もっとシンプルに不安になる娘さんでしたね……喜多ちゃんそういうとこやぞ。

ぼ虹派おじさんはひっそり勉強の迷惑を心配するぼっちちゃんににっこりしていました。
というか虹夏ちゃんのあほ毛がハイスペック過ぎて笑っている。これはぼっちちゃんを探すときにあほ毛に尋ねる虹夏ちゃん概念ありますね?「右に倒れたから右にいる!」(妖怪アンテナか?)

喜多母なんですが、後藤のただただ駄目な人間性と山田のクズさと娘の色々な雑さを組み合わせて最強のクズヒモバンドマン概念を脳内で生み出しているので、本物の後藤を受け入れたとして心を抉っていたクズ概念の所在を知ることはあるのだろうか。結束バンドのダメなところを煮詰めた魔物……虹夏ちゃん成分が無いのはやっぱあの子メンタル弱い以外最強なのかもしれない。
多分連れていくべきはゴトウサンじゃなくてヤマダサンだったと思いますねこれは。でも本当に山田連れて行ったらバンドやめろの話に広がりかねないのでファインプレー。しっかしあれか、喜多ちゃんあれだけリョウ先輩リョウ先輩言ってたのに家では名前は出してなかったんだね……乙女だね(?)……。

あと喜多母がまさかのさささんと普通に連絡取ってて草でした。
あの母親娘の友達と連絡取れるのか。高2時点で5年連続で同じクラスって話だったので、中学1年からの付き合い?
中学から一緒なの!って言ってるので多分そう。
うーん。親とも知り合いになるような友人なんていなかったのでこの辺の距離感分かんないよ!(私はぼっちと同じ卒アルの白紙が寄せ書きスペースだと知らなかった人です。ぼざろのせいで知りました。訴訟。)

そして当のさっつーは誤解を与えて笑っているという。友達の親をおもちゃにするな。

しかしそうか、喜多ちゃんの妄想力豊かな部分は親譲りか……。

来月は喜多ちゃんハウスに乗り込めーってなりそうなので喜多母はあの後藤ひとりとかいう劇物をどう受け止めるのかが大変気になります。

もう6月発売直前ですね!
今度は早く公開します!!

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