本誌感想です。
もう14日だよ！ ぎりぎりで生きているね。
喜多ちゃん家出編完結となりました。円満解決、ヨシ！
喜多ちゃん大学進学ルートは（何度も書いてた通りですが）まあそうだよね、と。こういうキャラクタの在り方を読めているとちゃんと一歩引いた視点をぎりぎりでまだ持ててるかなと安心しますね。凄くドはまりしている自覚があるので。
でもこの時点で「進学するわ！」まで決めるとは思わなかった。「お母さんが私のこと考えてくれてるのは分かったし、もう少し考える」くらいにして、もうちょっと引っ張るかなーとか思ってました。やっぱり喜多郁代、決めたら動くのがお早い……。
ミーハー父は本当に喜多ちゃんパパに似たのね感あって好きです。
この両親、出会いが気になる……。
そして、めっきり本家からの餌がなかったリョウ喜多に新たな雫が。喜多ちゃん、あれだけ山田リョウという人間を見せられて尚「日頃の感謝」でしっかり貢いでいたことが判明。これが愛！
イメージが壊れるー！ってするのとはもう別腹なのかもしれません。
何でもかんでもぼ虹と言い出す人間ですが、今回はリョウ喜多回でしたね。うんうん。
しかし喜多母からの視点では貢がせ女になってしまう（何も間違ってない）山田。いや、心配するべきは貢がせ女山田ではなく貢ぎ体質のあなたの娘さんです。
いや、「たまには郁代のために一肌脱いでやるか……」はまーじで何をしようとしていたのか。不安な女だ……。
ぼっちもリョウさんには遠慮なくずばずば言うので強くなったねってなります。やっぱ度々金持っていかれてると遠慮もなくなる。なんてこった。
「一応フォローしとく」で出てきたスーパー経営コンサルタント伊地知、ちょっと格好がえっちすぎる……犯罪では？
あと虹夏ちゃんの行く大学の学部って話に出てましたっけ。本誌で読み逃してるのが２，３話ある筈なのでそこで言ってたら分からんけど。経営系なのかなー、とか。
この子ほら背負いがちだから……結束バンドに家事に勉強にライブハウスに全部こなすモンスターなんですけど、ここに更に「お姉ちゃんは勉強がアレだからあたしがSTARRYの経営担当もできるようになれば！」とか思ってたら大変すぎておじさんは不安です。ツアーもやるんでしょ……まじで……？
喜多母の妄想癖やら夢を追う事への懐疑的な態度の理由も判明。やられた女だったか……。自費出版ビジネスは闇。
星歌さんやしばやみのお2人のおかげで大人が子供を食い物にするばかりではないのだと、応援してくれている大人がいるんだと分かってくれたのが嬉しいですね。な、廣井きくり！
しかし当の結束バンドの子どもたちには星歌さんもPAさんも当然廣井さんも、その上司馬さんですらダメ大人組にぶち込まれていることを誰も知らない……。この中でダメ大人組扱いじゃないのやみさんだけなの本当に笑ってしまう。あのぶりっ子鯖読みライター、実は言ってしまった嫌味や暴言で落ちた株を謝罪ではなくサポートで取り返すくらいには大人だし片付けできるし音楽対してに真摯なので、本当に数少ない大人枠なのである。口が悪くてぶりっ子で鯖読んでるだけなんだ。うーん致命的！
あと星歌さんめっちゃ素直に結束バンド褒めてる～～～これ本人たちには言ってないんだろうな～～～って思いました。ツンツンツンツンツンツン……デレの女。やみさんマジで結束バンド好きね。かわいい。
多分ここで喜多ちゃん家出編が終わって、クリスマスライブ編から流れ込んだ一連の流れが完結した、筈？
次は新年（年末）になるか、それとも新年はあっさりスルーするか……。ぼざろは季節イベントの扱いが読めなくてェ……。
喜多ちゃん回なだけあってというか、喜多ちゃんの作画めちゃくちゃ良い……。イケメンだよね……キターン！って可愛いきゃぴきゃぴ感ある女の子の顔してるけどこの子めちゃくちゃイケメンだよね……。
ツアー発表でグッｂとしてるしばやみ良いよね。良い。この二人好きです。
直後にニート発表で台無しになるツアー発表、哀れ……。
というか山田まじでニートになるのか……実家が太いと強い。さすがは学校にも諦められた女。リョウさんの今の借金しりてぇ……。
あと星歌さんは司馬さんのこと司馬さんって呼ぶんですね。ふふ。
喜多ちゃん、大学に行くのはいいんですが……いけますか？
虹夏ちゃんよりは間違いなく苦労すると思うので頑張って……！ 先月と同じように喜多ちゃんを応援して感想はおしまい……！
スーパーキターン！
