破砕の音。の後語り。
ということで、12月1日の結束ロック!9にて「破砕の音。」を頒布させて頂きました。 お手に取って頂いた皆様、本当にありがとうございます。一応委託とかもしてたんですが、公開する直前に気づきました。完売です。ありがとうございます。冬コミにも持っていきます。 電子版こちらで読めます。 ここであとがきと称しているのは何かというと、「ちょっとだけ内容について話をしたいけど本にそれ載せたくねーなー」という感じだったので、「んじゃ外に載せるか」というやつです。別に読む必要は全くありません。ただの後語りです。
ぼざろ映画のざっくり感想
映画前後編をとりあえず見終わったので感想諸々。 一番の予想外は後編が終わった後に「二期決定!」ってテロップが出なかったことです。とりあえず2期やらない理由がないのであとはいつ発表されるかではあるんですが、正直全然急いで作って欲しいとは思わないので、時間をかけて最高のアニメを見させてほしい。……ので、予想外ではあるんですがまだかよ!みたいな感覚はないです。2025年冬とか2026年春とかかなー。 ここから先は原作の2巻以降の話も普通に書いてるので注意。 私、後編は泣かなかったけど前編はぼろぼろ泣きました。感 ...
公開を待ち望んでいた『オッペンハイマー』に出会って
映画「オッペンハイマー」は、2023年にアメリカで、2024年3月末に日本で公開された、クリストファー・ノーラン監督による映画作品。日本の近代史とは切っても切り離せない存在である原子爆弾の開発者、「原爆の父」として名を馳せた科学者『オッペンハイマー』の人生を描いたものだ。 日本での公開が遅い、ということでも話題になった。ノーラン監督は非常に人気の高い映画監督であるため、私を含め本作の日本公開を待ち望んだファンも多かった。にもかかわらず、理由を公言はされていないが、日本での公開は半年以上も遅いものになった。 ...
ぼ虹合同徒然。
ぼ虹合同の雑記。……の書き直し、です。思いつくままにつらつらと何でも書いてたらガチで引くレベルの長い記事が出来上がって自分でドン引きしたので、中身を抜粋してちゃんと公開しようと思いました。それでもやたら長くなった。 ぼ虹合同について、終わってから色々と顧みようという備忘録です。自分が何をやって、それがどういう結果で、且つ良かったこととか反省とかあるでしょ、というそれです。 ちなみに、メロンブックスさんに委託しているぼ虹合同が全部発送されたらこの記事を出そうと思っていたんですが、残り2冊のまま3月になってし ...
リコリス・リコイル感想戦!
オリジナルアニメとして”最高”を常に投げつけてくれた本作の感想を書きなぐっていくだけの記事。くっそ長いよ。 リコリコは私にしては珍しく1話から観ていたオリジナルアニメだったので、私は毎回大当たりを引くなぁと自賛している。毎クール恒例の「次のアニメは何を見ようかな」の時期に見たキービジュアルに惹かれて、でも腰が重くて、2話配信の前日くらいにようやく1話を見た。で、視聴決定。4話以降はAbemaでDアニより早く見られると知ってそっちで見てた。こんなに続きを求めるアニメはひっさしぶりでした。ありがとう……。